1950年代にスウェーデンのエリクソン社(ヴィンテージ 1950's ～Ericsson Ericofon エリクソン社製 エリコフォン)です。ミッドセンチュリーのデザインです。)から発表された近代的なデザインの機で、底部にダイヤルとフックスイッチが収められています。を持ち上げると通話状態に入り、置くとフックスイッチが押され通話終了となります。また、ヘビのような独特なフォルムから「コブラフォン」とも呼ばれています。 エリクソン社での生産は1980年代まで続き幾度となくマイナーチェンジが行われ、現在も普通に通話できます。本体はダイヤル式ですがプッシュ回線で受信・通話できます。（受信動作は確認済み）カタカタカタカタという、呼び鈴です。画像3枚目のように少し傷のような跡が入手時よりあります。サイズ高さ21・幅11・奥行き12cm 、　画像に近い赤。とても大切にしてきましたので、大切にしてくださる方にお譲りしますが、アンティーク品（ヴィンテージ）の為、神経質な方の購入はお控え下さい。